所内向け情報
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posted by kansetsu on July 8, 2014
横浜に誕生して130年。横浜・神奈川で歴史を育んできた関東学院大学は、地域社会のニーズと関東学院大学の教育と研究をつなぐ窓口として、社会連携センターを2014年4月に開設しました。
神奈川県や横浜市などの大学周辺の自治体や産業界との連携を深め、地域社会をフィールドにしながら、教員と学生がともに学びあうことで、地域が求める人材の育成や、地域社会の持続的発展に貢献することを目指していきます。
防災や少子高齢化、地場産業の振興などといった地域社会の中にある課題に、関東学院大学が教育と研究リソースを有効に利用しながら、取り組んでいきます。
関東学院大学は学生や教員、卒業生などの人的資源と、130年の歴史の中で育んできた地域とのネットワークを有効に利用しながら、地域社会と共同し、グローバル化が進み多様化する現代社会の中で新しい価値の創造に挑戦していきます。
お問合せ先
社会連携センター社会連携室 TEL 045-786-7744
posted by kansetsu on July 8, 2014
第27回先端技術見本市「テクノトランスファーinかわさき2014」に、
本学から、理工学部 宮永宜典専任講師が、トライボロジー研究室で、現在行っている研究の概要や成果の一例について出展いたします。
また、本学の総合大学としての研究シーズ紹介もいたします。
多数の皆様のご来場をお待ちしております。
<テクノトランスファーinかわさき2014>
【会期】 2014年7月9日(水)~11日(金)午前10時から午後5時
【会場】 かながわサイエンスパーク(KSP)イノベーションセンター西棟
川崎市高津区坂戸3-2-1
東急田園都市線・大井町線溝の口駅・JR南武線武蔵溝ノ口駅より
徒歩15分、シャトルバス5分
【入場料】 無料
【主催】 公益財団法人神奈川産業振興センター/神奈川県/川崎市
⇒「テクノトランスファーinかわさき2014」ホームページ
http://www.tech-kawasaki.jp/ttk2014/
お問い合わせ先
関東学院大学 総合研究推進機構 産官学連携支援
TEL 045-786-2924
住所 〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1
posted by kansetsu on July 4, 2014
韓国産業通商資源省と大韓電気協会が主催した「第49回電気の日」記念、
2014電気設備技術基準ワークショップが2014年4月9日~11日、
韓国忠清北道堤川のCheongpumg Resort で開催され、
全国から政府、産業界、学界等から約800名が参加しました。
開会式後に特別招待講演として、韓国電力(KEPCO)のKim Kwan-Su氏、
ドイツ電気電子技術者協会(DKE)のMichael Teigler氏に続き、
本研究所の高橋教授が
「Electrical Safety for DC Low Voltage Electrical Installation according to the Harmonization of IEC」
というテーマで講演しました。
2日目、3日目は韓国・ドイツ・日本の3ヶ国によるワークショップが開催され、
電気設備技術基準に関連する各国の話題性のあるテーマを持ち寄り、ディスカッションが行われました。
高橋教授の提案したテーマは下記の2題です。
・The Status of Handling IEC Harmonization of Low Voltage Electrical Installation
・Application to Earthing System of Electrical Installation in Building
このワークショップは毎年、この時期に行われ、高橋教授は3回目の出席となります。
posted by kansetsu on July 4, 2014
建築設備工学研究所報 No.36を発刊しました。各論文は、pdfファイルにてご覧頂けます。
詳細はこちらをご覧下さい。
posted by kansetsu on July 4, 2014
建築設備工学研究所報 No.35を発刊しました。各論文は、pdfファイルにてご覧頂けます。
詳細はこちらをご覧下さい。
posted by kansetsu on February 3, 2014
2013年4月に、関東学院大学は建築・環境学部を創設しました。
建築・環境学部が掲げる「建築・環境学」は、これまでの「工学」の枠を超えて建築の原点に戻り、人文学・社会学・環境学・芸術学等の多様な視点を包括した総合的学問です。
新学部発足にあたり、その設立趣旨を在校生はもちろん、卒業生・建築専門家・大学関係者等をはじめ広く一般の皆様と共有することを目的として、連続講演会を実施しています。
第1回目は昨年10月に「地震」や「火災」に弱いという既成概念を打ち破る最先端の「木質構造」について「こんな建物が木造でできる!〜新しい都市空間を創る「木質構造」の可能性〜」と題して、第2回目は昨年11月に歴史的建築物に新たな息吹を吹き込むリノベーションについて「保存・再生による価値の創造〜東京駅丸の内駅舎 保存・・再生のプロセス〜」と題して講演会を開催いたしました。
そして、第3回、第4回は下記の通り開催いたします。
ミクロな日常生活とマクロな環境を共に見据えた「建築・環境学」は、これからどのように進んでいくべきでしょうか?ぜひ、共に考えていただきたいと思います。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
連続講演会
第3回 「ゼロ・エネルギーの可能性~ZEB(ネットゼロエネルギービル)を目指す環境技術~」
第4回 「「建築・環境学」をめざして~新しい建築教育のゆくえ~」
posted by kansetsu on October 10, 2013
2013年10月4、5日に、日本建築学会 環境工学委員会 熱環境運営委員会主催の第43回熱シンポジウムが産業技術総合研究所臨海副都心センターで開催されました。今年度のシンポジウムのテーマは『居住環境における寒さと健康・快適』であり、「寒さと温熱快適域」というセッションで、本学人間環境学部 人間環境デザイン学科の兼子研究員が、「これからの温熱快適域のフレームワークについて」と題して発表しました。内容は、次世代型温熱快適域[若手奨励]特別研究委員会での議論の経過や提案の要点について報告するとともに、これからの温熱快適域に必要な考え方や方向性を提示するものでした。