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東京ガス第24回建築環境コンペ「地球にいきる」最優秀賞を受賞

Category : 未分類

今春、建築学専攻を修了し、久米設計環境設備設計部入社の高橋雄太君(大塚研)
が、東京ガス第24回建築環境コンペ「地球にいきる」において、久米設計チームとして参加。
見事、最優秀賞を受賞。詳細はこちらをご覧下さい。

遠藤智行准教授、横浜市脱温暖化モデル住宅推進事業コンペ優秀提案選出

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建築学科准教授である遠藤智行先生が、横浜市脱温暖化モデル住宅推進事業コンペにて優秀提案に選出されました。

横浜市では、横浜市脱温暖化行動方針(CO-DO30)に基づき、「産(市内の設計事務所・施工業者)・学(大学等)・官(横浜市)」連携による脱温暖化に向けたモデル住宅(戸建)の整備を誘導しており、この度のコンペは上記推進事業の一環としたマスタープランの提案を公募するものでした。

詳細は下記横浜市のHP内にてご覧になれます。
<横浜市脱温暖化モデル住宅推進事業HP>

平成22年度空気調和・衛生工学会優秀講演奨励賞を受賞

Category : トピック

委託研究成果が、平成22年度空気調和・衛生工学会優秀講演奨励賞を受賞。
建築学専攻(修正2年)保科秀明君(大塚研究室)が、研究題目「業務用ディスポーザの排水性能評価に
関する研究 その1 高層モデル配管での基礎的検討」にて発表し受賞しました。  

横浜グリーンバレー特別環境講座 第1回講演会1/19開催

Category : イベント

キャンパスタウン横浜×ヨコハマ・エコ・スクール
横浜グリーンバレー特別環境講座 『環境に取り組む企業最前線』 を開催します。
2010年12月13日(土)より先着順受付開始です。申込方法などは下記にて御確認下さい。pdfファイルが別ウィンドウで開きます。


リンク : 横浜市地球温暖化対策事業本部 / 横浜市立大学 / 関東学院大学 大塚雅之研究室

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環境共生技術フロンティアセンタ−がJapan Sustainable Building Databaseに紹介されました。

Category : トピック

関東学院大学環境共生技術フロンティアセンタ−(大沢記念建築設備工学研究所棟)が、国土交通省関連の(財)建築環境省ネルギ-機構(IBEC)のサイトのJapan Sustainable Building Database(JSBD)に選ばれ、世界に作品と環境技術デ-タが掲載、公開されました。
同サイトは、日本の優れたサステナブル建築事例等の情報を世界に発信することを目的としたもので、一昨年の開設以降、116カ国からのアクセスがあり、優れた建築の一例として、本学建築学科湯澤正信教授、大塚雅之教授らが計画設計、性能検証を行った事例が紹介されました。
JSBD URL:http://www.ibec.or.jp/jsbd/
環境共生技術フロンティアセンタ−の紹介ページ : http://www.ibec.or.jp/jsbd/AF/index.htm
 



 

建築学科トピックスより 参考:キャンパスTOPICS)

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KGU ECO 2010 地球温暖化対応への関東学院大学との取り組み

Category : トピック

関東学院大学では、地球温暖化対応への取り組みとして環境保全に向けた多くの環境関連項目を開講するとともに、様々な活動を展開しています。
大沢記念建築設備工学研究所もこの活動に参加しています。本研究所は、2004年に「ストック再生を目的とした環境共生技術の開発研究」をテーマにして、環境共生技術フロンティアセンターとしてリニューアルさせました。このセンターの中には、空気、熱、水といった生活に欠かせない環境と自然のエネルギーや資源とをつなげる技術が集められています。

関東学院大学 環境保全委員会のページはこちらをご参照下さい。
http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/modules/eco33/

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バラの花一杯キャンパス計画
関東学院大学 湯澤研究室+大塚研究室 共同プロジェクト

Category : トピック

私たちは、この度文部科学省の学術フロンティア推進事業で、築36年経つ大沢記念建築設備工学研究所という小さな建物を全面改修し、新しく『環境共生技術フロンティアセンター』として再生させました。このプロジェクトには地球環境時代を迎えて、環境をテーマとした各種技術を開発し応用しています。その一つとして、建物の外壁面にバラの花による壁面緑化を提案しています。今日、緑化技術は急速に進み、いろいろな試みがなされていますが、それらは全て、手のかからない植物による緑化で、セダム類を代表とするようなあまりに観賞的には望ましいものとはなっていません。緑化による日射遮断や水蒸気の蒸発作用等の工学的効果のみを考えると、こうした発想になるのかも知れません。 私たちは緑化にはもっと根源的に人を和ませてくれる力があると信じています。多少私たちの手を煩わせてでも、植物の、そして特に花の持つこの根源的な力を、キャンパスの環境整備に用いたいと思いました。バラの花の持つ周囲を一気に明るくしてしまう華やかな力は魅力的です。私たちは、この築36年経つ建物を再生するに際して、バラを用いて、潤いのあるキャンパス景観づくりをしたいと思いました。環境共生技術フロンティアセンターは、学生食堂(9号館)の小テラスに面しています。このバラのテラスは昼休み等に集う学生や教職員にとって、きっとキャンパス生活に中の楽しい憩いの場所の一つとなることでしょう。バラは手入れをある程度必要とします。そこで、バラや花に興味をもっている方々に提案なのですが、みんなでこのバラを育ててみませんか?そして、これを契機に、六浦キャンパスをバラの花一杯にしてみませんか? これから定期的な水遣りや剪定や施肥・消毒等の手入れをしていきます。この作業を専門家だけでなく、だんだん私たち素人で出来るようにしたいと思います。バラの花に、あるいは花一般に興味のある方、大歓迎です。是非、連絡をお待ちしています。

(湯澤研究室 Rose Projectより)

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建築設備工学研究所報 No.33 発刊のご案内

Category : お知らせ

建築設備工学研究所報 No.33 を発刊しました。各論文は、pdfファイルにてご覧頂けます。
詳細はこちらをご覧下さい。