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李祥準専任講師の論文が年間最優秀論文賞に選ばれました。

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李祥準専任講師が韓国のファシリティマネジメント学会(KFMA)の論文集に、
論文「Appraisal Model of LCC Uncertainty for Housing Management and Decision-Making」
を投稿し、2015年6月に掲載された論文が年間最優秀論文賞に選ばれました。
表彰式は、韓国のソウル大学で開催された韓国ファシリティマネジメント学会の第21回FM国際
フォーラム(11月15日~11月16日)期間中に行われました。

エネマネハウス2015に、所員・大学院生らが参加し、優秀賞と特別賞を受賞しました

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2015年10月17日~11月1日に横浜みなとみらいでエネマネハウス2015が開催されました。
(エネマネハウス2015:https://sii.or.jp/emh2015/)
エネマネハウスとは、「学生が考える、将来の家」をテーマに、「エネルギー」「ライフ」「アジア」をコンセプトとして、先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデルハウスを建築・展示するものです。
関東学院大学からは「グリーンハット2030」を提案し、本研究所の大塚雅之所長、遠藤智行所員、山口温所員の研究室の学生らが参加しました。
(グリーンハット2030プロジェクト:https://www.facebook.com/greenhat2030/)
多数の応募大学の中から、関東学院大学を含む5つの大学の案が一次審査を通過し、実際に建設・一般公開されました。
残念ながら最優秀賞は逃してしまいましたが、優秀賞と環境未来賞(審査員特別賞)を受賞しました。
講評では審査員の隈研吾氏(東京大学教授)、信時正人氏(横浜市温暖化対策本部理事)から、高く評価するコメントをいただきました。
未来の環境設備分野を担う学生達にとって、意匠と環境設備の融合や省エネルギー行動の実践を経験する良い機会となりました。



東京建築士会環境委員会主催  環境建築見学会「関東学院大学建築・環境棟、大沢記念設備工学研究所」開催報告

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2015年8月31日(月)に東京建築士会環境委員会主催による関東学院大学大沢記念設備工学研究所と5号館(建築・環境棟)の見学会が開催され、東京建築士会会員を中心に47名の参加がありました。
大塚雅之所長(教授/建築・環境学部学部長)の講演では、キャンパス再編の中で計画されたこの2棟は、景観・意匠・構造・設備が統合されたサスティナブルな建築として実現され、建築・環境学部の生きた教材でもあるという説明がありました。建築を専門とする参加者の方々からも詳細な解説がとても参考になったとの感想をいただきました。
活発な質疑交換と意見交換がなされ、研究所と参加者の双方にとって、大変有意義な見学会となりました。


第41回 給排水衛生設備国際会議CIB W062で研究発表を行いました

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2015年8月18(火)~20日(木)に第41回給排水衛生設備国際会議CIB W062が中国の北京大学にて開催されました。
本研究所の大塚雅之所長を始め、大塚研究室の大学院生や委託研究の委託元企業などが参加し、委託研究の成果を発表しました。
国際会議では、ドイツ、イギリス、中国、香港、台湾、スロバキア、ポルトガルなど多くの国が参加し、給排水設備について意見交換や討論を繰り広げました。

平成27年度空気調和・衛生工学会大会(大阪)技術展示に参加しました

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今年度の空気調和・衛生工学会大会が、9月16日~18日の間、大阪大学の豊中キャンパスで行われました。
大沢記念建築設備工学研究所は、技術展示へ参加し、展示ブースで研究員の研究成果をパネル展示しました。学生の閲覧者も多く、大塚研究室の学生が説明にあたりました。

 
 
 

第49回空気調和・冷凍連合講演会で発表を行いました。

2015年4月15日~17日に、東京海洋大学にて第49回空気調和・冷凍連合講演会が開催されました。
本研究所の大塚雅之所長(建築・環境学部教授)、遠藤智行所員(同准教授)、山口温所員(同専任講師)らが共同で行った本学建築・環境棟(5号館)の環境実測について、新明加奈子助手(建築・環境学部)が発表しました。また、本研究所委託研究の成果を大塚研究室の大学院生が発表しました。
今後も本研究所では研究成果を広く発表・公開していく予定です。

  

テクニカルショウ ヨコハマ2015に本研究所の山口所員が出展します

2015年2月4日(水)~6日(金)にみなとみらいのパシフィコ横浜展示ホールで開催されるテクニカルショウ ヨコハマ2015に本研究所の山口所員(建築・環境学部専任講師)が出展します。

出展内容
「サステイナブル技術を活かした枠組壁工法によるエコスクール標準システム開発」の紹介
学校教育施設において、人と地球環境と共存するために不可欠な省資源,省エネルギーを教育的に具現化したモデルとしての環境整備が求められています。
木材は、断熱性、調湿性などに優れ、再生産可能な環境性能に優れた建築用材です。また、木造の中でも枠組壁工法は、耐震性、耐火性に優れ、規格化された比較的断面の小さな部材によって大空間を生み出すことができます。
本開発では枠組壁工法大スパン対応構造躯体システムに環境性能技術を組込み、森林資源の有効活用とサステイナブルで総合的なエコスクールの標準システムの構築を目指しました。

日時:2015年2月4日(水)~6日(金) 10:00~17:00
場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜展示ホール
問い合わせ先:公益社団法人 神奈川産業振興センター 事業部 取引振興課
tel/045-633-5170
 http://www.tech-yokohama.jp/tech2015/index.html

2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会の若手優秀発表。 顕彰者に大学院博士前期課程在学生と同修了生が選出。

2014年9月に神戸大学で開催されました日本建築学会大会学術講演会にて、若手優秀発表者に本学関連の3名が選ばれました。
○環境工学委員会
 http://news-sv.aij.or.jp/kankyo/s0/index.html
秋山和也(修士2年;大塚研究室)
 超高層業務用ディスポーザ排水処理水システムの性能評価に関する研究
 その1 竣工前実験における各種排水立て管システムの性能評価
杉本遼太(現(株)日本設計,2013年度修了;元大塚研究室)
 台所用各種節湯水栓の節湯効果と性能評価に関する研究
 第2報 食器洗浄実験による節湯効果と最適流量との関係
○情報システム技術委員会
 https://www.facebook.com/aijrcist
磯貝直人(現(株)安藤ハザマ,2013年度修了;元遠藤研究室)
 ファジィ推論による気流変動解析手法の評価に関する研究