第2回東アジア給排水シンポジウム(台北)開催

2012年11月3日(土)に第2回東アジア給排水シンポジウムが、
台北・国立台湾科技大学で開催され、設工研から大塚所長、委託研究委託先企業
((株)キッツ、(株)竹中工務店、(株)LIXIL、(株)TOTOなど)が参加し、
委託研究成果を発表しました。会場には250名を超える参加者が集まり
盛況でした。冒頭、台湾トイレ協会会長のFrank M.H.WU氏、明治大学の坂上恭助教授の
キー・ノートレクチャー、大塚所長の招待講演などに引き続き、各セッション
に分かれて一般講演が行われました。また、会場には企業展示ブースが設けらて
給排水設備機器メーカーが技術展示が併行して行われていました。