エネマネハウス2015に、所員・大学院生らが参加し、優秀賞と特別賞を受賞しました
2015年10月17日~11月1日に横浜みなとみらいでエネマネハウス2015が開催されました。
(エネマネハウス2015:https://sii.or.jp/emh2015/)
エネマネハウスとは、「学生が考える、将来の家」をテーマに、「エネルギー」「ライフ」「アジア」をコンセプトとして、先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデルハウスを建築・展示するものです。
関東学院大学からは「グリーンハット2030」を提案し、本研究所の大塚雅之所長、遠藤智行所員、山口温所員の研究室の学生らが参加しました。
(グリーンハット2030プロジェクト:https://www.facebook.com/greenhat2030/)
多数の応募大学の中から、関東学院大学を含む5つの大学の案が一次審査を通過し、実際に建設・一般公開されました。
残念ながら最優秀賞は逃してしまいましたが、優秀賞と環境未来賞(審査員特別賞)を受賞しました。
講評では審査員の隈研吾氏(東京大学教授)、信時正人氏(横浜市温暖化対策本部理事)から、高く評価するコメントをいただきました。
未来の環境設備分野を担う学生達にとって、意匠と環境設備の融合や省エネルギー行動の実践を経験する良い機会となりました。