日本建築学会大会(近畿) (2023.0912-15)

2023年度日本建築学会大会(近畿)が2023年9月12日~15日まで、オンラインと対面併用にて開催されました。
本研究所より
大塚研究室:大学院生6名
遠藤研究室:大学院生3名
山口研究室:山口温准教授、大学院生1名
計11名が発表を行いました。

以下に発表者並びに題目を記載いたします。

【大塚研究室】
板橋芽美:
各種水栓による衛生性と節水化を考慮した手指洗浄評価手法の提案(その2) 手動水栓と自動水栓の各種効果の比較

井野勇斗:
ゼロウォータービルディングに関する研究及び調査(第2報)各種評価方法の検討と課題点の整理

柿澤海斗:
既存ストック集合住宅における浴室等の雑排水管の改修に伴う排水性能に関する研究
(その8.経年変化によって洗濯洗剤排水が雑排水立て管システムに及ぼす影響)

川口寛人:
連立大便器システムにおける排水シミュレーション手法の提案 単独排水の検討

高山 拓徳:
大便器排水管における閉塞要因となる各種衛生製品の基礎的検討

藤田安奈:
既存ストック集合住宅における浴室等の雑排水管の改修に伴う排水性能に関する研究
(その 10. 実在住棟における期間管内圧力変動の把握)

【遠藤研究室】
河瀬翔太:
窓開け換気が集熱利用型換気システムに及ぼす影響

須田有季加:
ダブルスキン内の空気をOAとする空調設備からの花粉侵入調査

矢作貴太:
トイレ空間における排水口位置の違いによる汚染質除去効率の変化

【山口研究室】
山口温:
保育施設における乳幼児の発育特性に応じた温熱環境基準の検討 その1 窓解放状況と二酸化炭素濃度への影響

片山雄太郎:
ダブルスキンを有する室の外気導入が熱負荷へ与える影響
―その3 吸気ファンを用いた冬期温熱環境実測―