都市観測装置

固定観測用と移動観測用とがあり、固定用は、建築環境設備シミュレーションタワーに設置し、約4年間に渡り気象データを収集し、先の雨水循環排水再利用システムでの雨量データ、環境負荷削減空調システム装置での外気温、日射データの供給に寄与しています。

また、収集データは最後に自然環境情報のデータベース化にも活用されています。