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2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演会で石井方奈子さん(大塚研究室)が若手優秀発表賞を受賞しました。

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2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演会にて、大学院工学研究科建築学専攻博士前期課程2年の石井方奈子さん(大塚研究室)が環境工学委員会 若手優秀発表賞を受賞しました。

日本建築学会大会学術講演会の若手優秀発表賞は、30歳未満の若手発表者を対象とする賞です。今回は環境工学部門の1166編の講演論文の中から66名が選考され、その1つとして石井方奈子さんの講演論文が選ばれました。

受賞題目:ALC鉄骨造の中層集合住宅へ適用する排水立て管システムの開発と性能評価に関する研究 その1 専用排水継手を用いた排水立て管システムの排水能力の把握

以下、受賞した石井さんのコメントです。

「学部4年次から継続して行ってきた研究で、最後の年に若手優秀発表賞といった形で成果が出せてとても嬉しく思います。
ご指導いただいた大塚雅之教授を始め大塚研究室の皆さんに御礼申し上げます。卒業後は、組織設計事務所で設備設計を行う予定です。
これまでの研究で培ってきたことを生かしていければと思います。」