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2022年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会

Category : トピック

2022年9月5日(月)~8日(木)に2022年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会がオンラインで開催されました。

本研究所より、山口温所員、大塚研究室から8名、遠藤研究室から8名、山口研究室から3名が研究発表を行いました。
発表講演題目は、以下の通りです。

【所員】
山口温所員
「保育施設の実運用に基づく換気回数の違いが熱負荷に与える影響」

【大塚研究室】
阿部斗哉 (修士2年)
「既存ストック集合住宅における浴室等の雑排水管の改修に伴う排水性能に関する研究」
その7 経年変化による排水能力に把握とその改善
小野菜月 (修士2年)
「オフィス空間における水まわりの自由度設計に対応した可変型排水システムの提案」
木村彩芳 (修士2年)
「トイレ空間における水の衛生環境改善と感染防止に関する研究」
その3 大便器排水時の飛沫に関する詳細検討
宮越彪維 (修士2年)
「狭小戸建住宅の排水横枝管システムにおける継手形状の搬送性能への影響評価」
山城匠 (修士2年)
「業務用トイレ空間における小便器まわりの衛生性に関する調査」
その2 アンケート調査に関する使用感の検討
板橋芽美 (修士1年)
「各種水栓による衛生性と節水化を考慮した手指洗浄評価手法の提案」
その1.自動水栓による効果の検討
井野勇斗 (修士1年)
「介護施設等に設置する紙オムツ破砕処理システムの開発」
その5 排水立て管システムにおける合流排水負荷時の影響把握
金子昇太 (修士1年)
「節水形大便器の排水横管における搬送性能のシミュレーション手法に関する研究」
曲がり配管モデルにおける基礎的検討

【遠藤研究室】
菊池拓 (修士2年)
「深層学習による周辺建物がある場合の建物風圧係数の予測」
武田将成 (修士2年)
「形状と設置位置がウインドキャッチャーの通気特性に及ぼす影響」
波多腰貴雅 (修士2年)
「集熱利用型換気システムの運用方法と省エネルギー効果」
宮尾祐人 (修士2年)
「異なる環境条件下におけるマルチモードダブルスキンの性能評価」
須田有季加 (修士1年)
「ATP拭き取り検査(A3法)による事務室空間の汚染実態・汚染度の経時変化調査」
矢作貴太 (修士1年)
「トイレ個室空間における換気効率に関する研究」
河瀬翔太 (修士1年)
「大学教室棟及び関連施設における換気による室内空気環境」
山野裕美
「病院施設における4種の消毒剤を用いた拭き取り清掃によるATP(A3)値低減効果」

【山口研究室】
龍谷慶太 (修士2年)
「換気方式に異なるトイレ空間の温熱環境と改善提案」
-クール・ヒートチューブを介した冬期の余熱給気方式-
片山雄太郎 (学部4年)
「ダブルスキンを有する室の外気導入が熱負荷へ与える影響」
―その3 給気ファンを用いた冬期温熱環境実測―
杉森光人 (学部4年)
「木質材料を用いた保育施設の温熱環境に関する研究」
その6 建物形状が熱負荷に与える影響